2008年08月01日
部下の管理方法と環境について
おはようございます
今日は雲が多いです
日中は晴れの予報ですが・・・
いまいちはっきりしない空模様です。
今日は「部下に管理方法と環境について」です。
上司のタイプを大きく分けるとリーダーシップを発揮する率先垂範型と、後ろから後押しするサポート型に分けられます。
しかし、どちらかでなくてはならないということではありません。
ベストは、職場環境によって両方のタイプを使い分けられることではないでしょうか。
例えば、業務が回っているときは率先垂範型で上司が口を出したら、煙たがられる存在と移ります。
こんなときは、ポイントを抑えて手助けするサポート型の上司がいいでしょう。
しかし、業務の環境が悪化し、緊急事態であったり、判断が瞬時に要する場合はサポート型より、メンバーをぐいぐい引っ張っていく率先垂範型でないとうまく行かないでしょう。
このように環境とタイプの使い分けができればいいのですが、なかなかうまく行かないのも現実です。
しかし、部下が上司に「どうして欲しいか」を常に考える事で、タイプの使い分けができてくるのも事実です。
そんなときは部下に対し「思いやり」を持って接していきましょう。
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