2008年05月23日

労災認定、海外出張は?

おはようございます

今日もいい天気ですね

ただ、明日から天気予報だと下り坂

今日の晴天を楽しみましょうね!

 

今日は労災認定、海外出張は?をお届けします。

本日の日経新聞2008/5/23 社会面に記載がありますが、海外出張の労災認定で今後の基準となるような判決が出ました。

これはセイコーエプソン社の元男性社員が海外出張が続いた後にくも膜下出血で死亡しました。

遺族が労災認定を求めた訴訟で、一審は請求を棄却となりました。

そこで、控訴し、高裁では労災と認める判決が出ました。

この判決のポイントは

・平均残業時間が労災認定の基準を下回っている(45時間/月)

→本件は平均残業時間30時間未満

・海外出張は航空機の長時間の移動で生活が不規則

→このため、精神的、肉体的に疲労が蓄積

よって疲労によるくも膜下出血が発症 と判断されました。

今までは、平均残業時間を超えるか超えないかで、労災認定の判断がされていました。

しかし、今回の判決で、残業時間が「絶対」ではなくなったのです。

これは、今後の労災認定に影響が出ると考えられます。

 

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utsumisr at 07:50│Comments(0)TrackBack(0) 労働保険 

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