2008年05月08日
即戦力の採用
おはようございます
今日もいい天気で、気温も高そうです
初夏という感じですね
今日は即戦力の採用についてです。
私のお客様の企業はいわゆる「中小企業」です。
そこの社長さん達とお話をさせていただくときに採用の話がでますが、
皆さん この件になると顔色をくもらせます。
最終的には社長さんの判断での採用の有無を決定されるのですが・・・。
そして、ほとんどの方は次の言葉を必ずおっしゃられます。
「即戦力の採用を行っていますが、なかなかいい人がいなくって。」
この言葉は、中途採用の話しの中では枕詞のようになっています。
「なぜかな?」と思っていると、次のようなことが実際にありました。
ある会社で総務の責任者を採用しました。
その人の前職の職歴は輝かしいものがありました。
そして、会社としても総務の担当者が退職した直後だったので即採用を決めました。
しかし、その人は仕事があまり出来なかったのです。
「えっ!!」
「何で?」
前職では部下が何人もいて、業務を判断することを求められていたのです。
しかし、この会社では、それこそ棚の整理、書類の作成、採用面接、入退社のケア等・・・何でもこなさないといけません。
この人は、この要求に耐えられなかったのです。
つまり、求める人材と採用した人材が違ったのです。
「ミスマッチ」なんて言い方をします。
でも、これでは、両者が不幸ですよね。
つまり、中途採用で即戦力を求めるのであれば、
1.何の業務をやってもらうか
2.どの程度のクオリティーを求めるのか
3.具体的な業務の内容をきちんと伝えることが出来るか
等々です。
「そんなことは百も承知ですよ!」
と切り返されることも多いです。
そんな時は
「では、今募集されている人材はどんな人で、何をやってもらいたいですか?」と質問すると十人中十人があやふやな回答しか帰って来ません。
もう一度「即戦力とは何か?」「何をやって欲しいのか?」をきちんと伝えないと悲劇が繰返されます(T_T)
いかがでしょうか。
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