2007年06月26日
年金判定について!
おはようございます
今日も朝から雨がちょっと振っていますね
じめじめした季節です
でも、気持ちは盛り上げていきましょう!!
今日も年金問題です。
昨日、政府は公的年金の記録漏れの問題で、宙に浮いた年金についての判断を行うための第三者委員会の会合を開きました。
「年金記録確認中央第三者委員会」です。
領収書等の記録がない場合の判断基準の策定に向けた議論を開始したとのことです。
弁護士や社会保険労務士らで構成されています。
この委員会の注目はなんと言っても「判定基準」です。
判定基準を生きたものにしてもらわないと、多くの人が大変なことに陥るのではないでしょうか。
基準の判定例で、昨日のある報道番組で、雇用保険の加入記録が代用されるとの検証がされていました。
いろいろなケースを考え、いろいろな手段で対応できることを期待します。
見てください!
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