2006年11月23日
どうしたんだ社会保険庁!!
おはようございます
今日は曇りで傘マーク
せっかくの祝日が・・・
さて、昨日の夕刊フジにも掲載されていた、社会保険庁のミス。
年金保険料の記録ミスがすごいことになっています。
おとといの残業の件といい、昨日の年金の件といい、すっかり夕刊フジを売店で買う癖がついてしまったのか!と思えるぐらいに食いついています(汗)
今日の日経新聞2006/11/23 の経済面にも同様の記載があります。
58歳で年金記録通知で「これはおかしい」と思って、調査を請求する人が36万人以上いるとの事です。
記録についての信頼が揺らいだ結果となっています。
さらに、今日の日経新聞 1面では、医療費の減額査定についても患者に通知していないことが判明しました。
これは、医療費が減額され、本来、患者に戻すべきお金があるのに、そのままになっているということです。
全国で1万8件ぐらいあるといわれています。
このような状況だと、社会保険庁への信頼が崩れているというよりも、社会保障制度そのものが不安です。
本当に大丈夫なのでしょうか・・・
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