成果主義への戸惑い

おはようございます

年末いかがお過ごしですか？

関東では本日も大掃除日和ですね

今年に限りませんが、「成果主義人事」についての話題が多かったように感じます。

年功序列、年功賃金の傾向を見直しして、「社員のやる気を引き出す職場、活気のある職場にするにはどうしたらいいか？」こんな議論が花盛りです。

しかし、業績が賃金に即反映されるとのことで、新規事業等への志願者も減っているとの現場の声も聞きました。

評価方法への不信感や考課者への不信感もあとをたちません！

モチベーションが上がる社員は一握りで、あきらめムードの社員が増加してしまったのも事実です。

対処方法をいくつか実行してみたものの、なかなか結果が出ず、どのようにして良いのかスラわからない会社も増えています。

この「成果主義」戸惑いと不安の中に位置している制度ではないでしょうか？

この議論は来年ももちろん続きます。

私たちもいつでも真剣に取り組んでいかなければなりません！！！

やる気と仕事と賃金は相反するしかし、密着した問題です。

 

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いやーー本当に押し迫ってきましたね！！

 

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Comments

1. Posted by ながちゃん   2005年12月31日 05:29

成果主義
本当に難しいですね。
どんどん成長しているときは、
まだしも・・・
安定＝停滞局面だと
とっても厳しいですね。
ポチッ！

2. Posted by ビッグウエーブ2082   2005年12月31日 08:12

今年はいろいろお世話になりました。
来年も宜しくお願いします。
良いお年をお迎えください。