2005年10月14日
人事考課の心理的誤差傾向 VOL.7
おはようございます
今日は雲が多いのでしょうか?
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人事考課の心理的誤差についていくつかの例をあげてきました。
今回ご紹介する「寛大化傾向」は、考課者がもっとも陥りやすい傾向の1つです。
何せ「人が人を評価する」という大変ストレスがかかる作業なので、この傾向はもっともでやすい心理的誤差といえます。
内容は、「人事考課は人による人の評価であるため、評価に際して甘辛が生じる。そして、大体がそのうち甘くなる」という傾向にあるということです。
このようは傾向を考えていけば、考課者自身の陥りやすい傾向もつかめると思います。
人事考課は公平公正でなくてはなりません。
しかし、人が人を評価するという状況ではなかな感情などが入って「ブレ」が生じてしまいますよね!
事前の心構えでこの「ブレ」が小さくなるはずです。
このようなことに心がけて「人事考課」を行いましょう!
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