2005年08月31日

2007年問題 有効求人倍率がUP

おはようございます
ちょっとすっきりしない天気ですね
新橋は雨は降っていないのですが・・・
 
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朝晩はかなり過ごしやすくなってきました。
クーラーの出番も減ってきそうです。
8月も今日で終わりですね。
 
今日は日経新聞2005/8/31の神奈川・首都圏版にでていた
「神奈川県の有効求人倍率が13年ぶりに1倍台復帰」にフォーカスします。
 
有効求人倍率が1.03倍となり、1992年以来13年4ヶ月ぶりに1倍台になった
とのことです。
 
この理由は、2007年年問題といわれている団塊の世代の大量離職が、
その背景です。
 
この問題を解決するために、企業側は積極的に採用を行う姿勢を打ち出したのです。
 
しかし、この裏にはもう一つの理由があります。
 
それは、景気の回復です。
景気の回復基調と大量離職が有効求人倍率を押し上げた結果といえるでしょう。
 
「労働市場の改善はしばらくは続くのではないか」という見方が大半を占めているようです。
 
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労働市場の改善はうれしいことです。
 
しかし、次は雇用のミスマッチの問題が出てくるのではないでしょうか?
 
 
人の問題は本当にイロイロあります。
 
しかしこれを読めば解決のヒントが!!!
 
 
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utsumisr at 08:32│Comments(0)TrackBack(0) その他 

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